BEFORE-AFTER

彼のお母さんの銀メッキ、ほったらかしてたらサビサビになってしまっていた。
この間までぜんぜん気がつかなかったけど、見てみたらきたなーい！
ってことで、磨いてみました。

ｂｅｆｏｒｅ
ａｆｔｅｒ

bra bra bra...

まず一言。
すでに一人でほぼワイン一本のみ終わりそうな状況なんで、酔っ払いの愚痴として読み流してくれちゃって結構です。

Ａ．原発に反対することにした。
理由１．原発は現に人を殺している。
　　　２．多くのおいしい野菜を作ってくれる野菜農家を生存の危機に追いやっている。
　　　３．日本は世界大３番目の原発保有国。こんなに小さい国なのに、無駄が多すぎる。面積が何倍もある中国だって、ブラジルだって、アルゼンチンだって、そんなに頼ってない。
（もう海外が長いし、アルゼンチンに住んでるからいえるけど、あんなに自動販売機だっていらないし、ネオンだって街灯だっていらない。クーラーもヒーターもありすぎる。）
　　４．地震国ということを忘れてはいけない。３つものプレートが重なっている活動中の浜岡原発を止めることは必須。（このあいだの岩上ジャーナリスト+福島みずほインタビューにて再確認）

Ｂ．東京都知事の花見中止、理解不能。
　戦時の連帯感はすばらしかった、とかいっているが、いつでも日本人の連帯感は見事なもの。
すでにそれは証明済みのことだし、花見で再確認できる連帯の幸福感も忘れてはならない。
今を戦時と比べることにさえ、反対です。

Ｃ．国民に対して国民意識を高める報道（団結力の素晴らしさ、治安、などなど）は大切。でもそれが、危険を認知させるような真の報道（海外は危機感の強い報道をしているが）に換わって行われているなら、それは卑怯。国に対する信頼や安心感を与える前に現実に起きている危機的状況を報道することも大切。

Ｄ．特に国内の義援金の収集の速さと質に感動。本当に感動。でもぜんぜん足りないんだろうな。
私はペソでしか集められない。所詮自己満足程度の情けないレベル。。。。

Ｅ．今即座に出来ること。→支援＋原発反対

以上。
酔っ払いのＢｒａ　ｂｒａ　ｂｒａ．

ブエノスアイレス料理部

じゃじゃーん。

何ヶ月か前から、ブエノスアイレスに在住する仲のよい日本人のお友達と集まって料理をし、朝まで飲み続ける会に参加しています。（朝まで飲むっていうのは自然とそうなっちゃう、ってことで、料理部のもともとの主旨ではありません。）

これを見よ。すごいでしょ。
私の得意料理、というか、得意技は、ビール片手にキッチンで頑張る友たちを会話で励ますことです。

でも！でも！最近は私も張り切って作るようにしています。

中華街の買出しから始まり、魚のアラまでもって帰ってアラ煮にしたり、カブや大根の葉っぱはお漬物にしたり、そうやっていると、自然と品数も増える。

今回のメインはとんちゃんお手製のセビーチェ！
なすの揚げ浸しもめっちゃうまかったな。

私は簡単な色とりどりのピクルスと、鶏肉ソテーのバジルソース和えを作ったよ。



これまたとんちゃんのサーモンマリネ！
きれいでしょー～。







そしてこちらキッチンで飲みながら楽しく調理するガールズです。

HAPPY NEW YEAR!!!!!!!!!!!!!!

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大晦日の様子です。

しかもこれら、ディナーの一部でしかありません。。。



http://www.youtube.com/watch?v=XVVHIfE2718








年越しして、デザート食べて、コーヒー飲んで、大人たちののディナーはおしまい。その後は友達に合流。友達のCENTRO CULTURAL(文化センターといってもライブハウス兼バー)に到着したのが朝の３時半だったけど、まだ誰も来てなかった。









　
人が入りだしたのは朝４時半とか。。。
アルゼンチンの夜は長い。