Sunday, January 3, 2010

あけましておめでとう!


12月22日から1月2日まで、アルゼンチン北部を旅行してきました。
広大な自然を目の前に自分の存在のちっぽけなことを思い知らされるのと同時に、都会慣れしている私は時に自然を怖いと思うこともありました。
ただただ現前する自然の姿に圧倒されている私。そんな自然とともに暮らしている人々。

標高4000Mという高さの崖っぷちを3時間、バス(出発直前まで修理しているようなボロバス)で渡って小さな村まで行ってきたけど、雲の中を通り抜けながら整備されていない道を通り、「死ぬかもな」とか思っていた私。でもその横にはこのバスを毎日使っている人たちがいる。
途中下車するといっても標高4000Mの何も無いところにただ一軒の家が建っているとか、バス降りてからあと何時間歩くのだろう、この人たち。。。とか、とにかくいろいろなカルチャーショックとネイチャーショックを受けてきた旅でした。
話すときりが無いから写真を載せます。

あまりの完璧な美しさに、作り物っぽさを感じなかったわけでもない。でも全部自然の産物。。。だからびっくりなんです。それにしてもディズニーランドのビッグサンダーマウンテンみたい。。。ディズニーはたしかアルゼンチン北部に視察に来ていたのでは???



1 comment:

とん said...

カファシャテとかも、バスでずっと行ったの?へぇ、ディズニーってあそこらへんに、視察しにきてたんだ!なるほど~!日本の自然とかとまた、まるきりダイナミックさが違うし。都会の生活にストレスを感じたとき、自然に触れて、自分のちっぽけさに改めて気づくと、私はほっとする。ワインはどうだったの~?帰ったら、またいろいろきかせてもらうの楽しみにしてるね。

実は私もブログしてるんだけど、いつもここを見に来るたびに、観光ビザ、で検索してきてるので(笑)、今サンタフェにいて、ここのパソコン使ってるし、うちのブログにリンクしてもいいかな?

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